治療内容TREATMENT
- いろは歯科西院・矯正歯科
- 治療内容
ワイヤー矯正との比較
矯正治療を考えるときに比較される、ワイヤー矯正とインビザラインの比較についてご説明します。

ワイヤー矯正とインビザラインの
メリット・デメリット
インビザライン | ワイヤー矯正 | |
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治療 |
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症例数 |
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見た目 |
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アレルギー・衛生面 |
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インビザラインの痛み
インビザラインは患者様のデータをもとに、どの歯をどの日数でどれだけ動かすかをコンピューター上でシミュレーション・デジタル計算し、歯にかかる負担が大きくならないようにアライナーを設計します。これが、インビザライン治療中の痛みが少ないとされる理由と言われています。
インビザラインの 失敗するリスク
「マウスピースで本当に歯が動くのかな?」と疑問を感じている方も多いと思います。ここでは、インビザラインの失敗するリスクについてご説明します。

失敗する最大の原因は 「装着時間が短い」こと
インビザラインは、取り外し可能な歯科矯正です。でも、1日に20時間以上の装着が必要です。つまり、食事・歯磨き以外の時間は装着することで歯を動かします。「まぁ、いいか」という感覚で装着する時間が短くなると・・・。計画どおりに治療が進まず、歯が希望どおり並ばない原因になります。
初めの計画どおりに 歯が動かなくても大丈夫!
初めの計画どおりに歯が動かない患者様は珍しくありません。患者様が装着時間を守ってくださっていても、顎の骨や歯の状態など様々な原因で初めの計画どおりに歯が動かないことがあります。 でも、安心してください。その場合は、再度歯並びのデータを検査して、今の歯並びの状態から新しいアライナーを作成し対応します(※)。これで、狙い通りの位置に歯をきちんと動かしていきます。 治療中に不安や心配ごとがあれば、どうぞ遠慮せずにドクターへご相談ください。
※別途、8,000円/回
できるなら、
経験と症例の多いドクターに
治療してもらいたい
インビザラインの歯医者を決めるときに、経験や症例数が気になるのは当たり前だと思います。当院では、インビザラインを国内に普及させた先駆け的なドクターと連携して治療にあたります。当院のインビザライン治療は、全てそのドクターの監修のもと治療計画を立てていますので、安心してご来院ください。

何歳まで治療OK?
■ 大事なのは、年齢より歯を支える骨の状態。
インビザラインの目安は、おおよそ50歳までと言われています。しかし、治療できるかどうかを判断するうえで大切なのは、年齢より口腔内の状態。特に歯を支える骨の状態です。どうしても年齢とともに歯周病等により骨が下がってきます。そうすると、矯正治療が難しくなります。単純に何歳までならOKという判断ではありません。ご来院いただければ無料で、レントゲンなどの検査で骨の状態を確認し判断いたします。

ワイヤー矯正も良い治療法ですが、社会人の場合、職場や職種的に目立つ矯正装置は難しい方が多くなります。また、ワイヤー矯正は矯正装置に食べ物が引っかかるため、食後の歯磨きが大変です。このような見た目や食事・歯磨きなど毎日の小さなストレスが、インビザラインでは少なくなります。